夏休み~!ということで、青春18きっぷを使って長野の旅をしました。今回は、5日間まるまるの使用で旅をしました。青春18きっぷは特急や新幹線に乗ることができないので、すごい長旅になりました。
今回は、日根野高吉が築いた諏訪湖を天然の防備とする長野県諏訪市の高島城に行って参りました。
高島城の概要
諏訪氏が諏訪を離れた後、代わって、築城名手と名高い日根野高吉が諏訪に入り、7年がかりで諏訪湖畔にこの城を築きました。諏訪湖を天然の防備として、湖に流れ込む川を堀に利用しています。

水を利用した城になっているんだ!

その通りで、水城とも浮城とも呼ばれたんだよ。
天守が見える諏訪の町
長旅の末、長野県のJR中央本線の上諏訪駅に到着しました。

駅からは10分ほど歩きました。諏訪の町の雰囲気を感じることができました。
堀前の交差点に着くと、高島城の天守が見えました。

天守が橋とマッチしていて、良い景色です!天守二階部分に入母屋破風を載せた大型出窓があることがわかります。
- 破風……屋根の端部に設けられた妻壁と呼ぶ三角形の壁面と破風板などを含めたもの
- 入母屋破風……入母屋構造の大屋根の端部に見られる三角形の破風
また、隅櫓も見ることができました。

本丸北東にある二重櫓です。櫓の西側と南側には土塀が続いています。
諏訪湖を一望できる高島城
冠木橋を渡り、冠木門に着きました。

絵図には本来の「冠木門」と記されていますが、櫓門として復興されています。
冠木門……二本の柱の上部に冠木を貫き渡した門
冠木門をくぐり、本丸に入りました。そして、天守へ入っていきました。天守入り口からは、天守を間近で見ることができました。

入場料は、2023年現在、大人310円、子ども150円で、天守内は高島城の歴史についての説明などが分かりやすく展示されていました。
最上階からは、諏訪の町を一望できました。


諏訪湖が見えるね!

かつては天守石垣まで湖が迫っていて、様子を想像することができるね。
最後に、天守北面を見上げました。

立派な姿をしていますね!昭和に古写真を基にして復元されたされた鉄筋コンクリート造の三重天守です。屋根は寒冷地対策として当時は杮葺でした。
日根野高吉の諏訪湖畔の城に行けて良かったです。
参考:公益財団法人 日本城郭協会,(2018),『続100名城公式ガイドブック』,学研プラス


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