春ということなので、今回は桜がきれいな雛壇状の城、岡山県津山市の津山城に行って参りました。
津山城の概要
この城は、本能寺の変にて主君の織田信長に殉じた森蘭丸の弟、忠政が築きました。津山盆地の中央に位置する標高50メートルの鶴山のうえに築かれた平山城です。「一二三段」という珍しい構えをとっており、高石垣を用いて本丸、二の丸、三の丸を雛壇のように、段を重ねて曲輪を築いています。
曲輪……城の平坦面を持つ一区画

春には1000本の桜が、城を覆い尽くすように咲き乱れるよ。

そんなに桜がすごいんだ!
津山郷土博物館
津山に着いてまず、津山ホルモンうどんを食べました。

味が濃く、ホルモンのもちもち感がとても良かったです!
続いて、津山郷土博物館に向かいました。

地質時代から現代までの津山の歴史を通史的に紹介しています。近世のコーナーでは津山城復元模型や幕藩関係などを展示していました。2023年現在、一般300円、高校・大学生200円でした。次はいよいよ津山城に向かいます。
桜でにぎわう雛壇の津山城
津山では3月25日から4月9日まで津山さくらまつりが開催されており、イベントがたくさん行われます。津山城では桜の中、屋台がたくさん設置されていて大盛況でした!

受付前には築城者、森忠政像がありました。


本能寺の変で有名な森蘭丸の弟かぁ。
それでは、受付から入っていきます。2023年現在、大人310円、小人(中学生以下)無料で、博物館との割引が適応され、嬉しかったです。
入ると、城内には桜が咲き乱れていました。三の丸から階段を登り、見付櫓跡に着きました。ここからの景色は正に絶景でした!

桜の下から備中櫓を望みました。桜に埋もれたかのような遠景が素晴らしかったです!
さらに階段を登り、二の丸に着きました。ここでは備中櫓を真正面に見えます。

これは本丸南側に建てられた巨大な櫓です。平成17年に復元されました。
さらに階段を登り、本丸に着きました。ここからは城内を見渡すことができ、ここからの風景も素晴らしかったです!


わぁ~!まるで雲海のようだ!

良い例えだね!
本丸には天守台がありました。

穴蔵をもつ天守台であり、階段を上るとかつての天守の地階部分に入ります。
穴蔵……天守内部の地階の四方を石垣で囲む構造
天守台内の石垣には「愛の奇石」といわれるハート形の石がありました。

この奇石に触れたカップルは恋が成就するとか……
天守台からは本丸を見渡すことができます。

備中櫓も見下ろすことができます。
次に本丸北方にある粟積櫓に行きました。

急勾配の石垣が見事でした。ここからは中国山地系の山々を見ることができました。

今回は桜もきれいで、良い城めぐりでした。
参考文献:公益財団法人 日本城郭協会,(2018),『日本100名城に行こう』,学研プラス. 千田嘉博,(2018),『一生に一度は生きたい日本の名城100選』,宝島社.



コメント
桜の満開の時期に行けて良かったですね。
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